柏崎市歯科医師会について

一般社団法人柏崎市歯科医師会について

一般社団法人柏崎市歯科医師会は現在38名(男性34名、女性4名)の会員で構成されております。
診療所の数としては、30の医療機関あります。
柏崎市歯科医師会館は、栄町の柏崎市の健康ゾーンの一角に位置し、元気館の隣にあります。

役員名簿

会長:  北澤 智昭
副会長: 石川 繁
専務理事:平田 伸明
理事:石黒 仁和子(地域保健担当)
理事:萬羽 賀津雄(学術保険担当)
理事:山本 雅春 (広報広聴担当)
理事:前川 雄哉 (総務管理担当)
監事 石川 久磨
監事 布施 眞也
(任期:令和元(2019)年5月29日~ 2年間)

医院マップ

・・・会員の医院の所在地は、こちらからご確認いただけます。

柏崎市歯科医師会沿革

・・・当会の沿革でございます。興味がおありの方はぜひご覧になって下さい。

委員会活動

・・・当会の委員会活動の紹介です。

会長 北澤 智昭よりご挨拶

 皆様お元気ですか?一般社団法人柏崎市歯科医師会は情報発信・蓄積の1つの重要な拠点として、念願のホームページを立ち上げました。2016年の11月頃に、執行部が変わる時に会のホームページも作りましょうという話が出て、作成へ向けた動きが始まり、そしてついに完成しました。

さて、私事で恐縮ですが、私が開業したのは昭和57年(西暦1982年)でした。当時は歯医者さん不足で診療予約をとるにも一年先などというところも。皆様のお口を健康にする為、日常臨床に忙殺される毎日でしたが、日常の日々はあっと言う間に過ぎ去り子供達も巣立ち、この12月で65歳になります。老人1年生です。人生の出口近くになり、一念発起皆様の為、会員の方々のために、「会長」を引き受けることに致しました。最近では歯医者さんの数も当時よりは格段に増加、その点では、皆様に、ご迷惑をかける事はなくなった様に思っています。時間に追われずに、じっくりと話し合いながら、予防を考慮した計画治療が出来る医院が増えてきて、皆様には、満足していただいていると思います。

柏崎市歯科医師会は昭和22年(西暦1947年)に創立され、2017年の11月1日で70年目を迎えます。歯科医師数はと言えば、日本全体では、103,972 人ですが、柏崎市歯科医師会では、平成29年7月末現在、歯科医院の数は32軒、歯科医師数は39人で、非会員医院が数軒あります。
また、例えば、医師会では名称が「柏崎市刈羽郡医師会」となっていますが、わが歯科医師会の名称は「柏崎市歯科医師会」となっており、刈羽村の名称が表現されていません。これには歴史的経緯があり、早急な改称は今のところ予定されていないのですが、当然、刈羽村村民の皆様とは長年、柏崎市市民の皆様と同様のお付き合い(各種健診事業等)をさせて頂いております。

本会の会員は「医道の高揚、公衆衛生・歯科保健の啓発、並びに歯科医学の進歩発達を図り、もって国民の健康と福祉を増進すること」という目的に沿い、日本歯科医師会生涯研修事業や新潟県歯科医師会の講習会・研修会、各種講演会、公的研究会、私設勉強会を通じて自らに目標を課し、日々新しい歯科医学の習得と研鑽に努めています。
また、地元行政とは協力して、現在、小中高の学校健診・保育園幼稚園健診・3歳児健診・歯科相談・事業所健診・障害児者への対応などの各種健診事業への出動、柏崎歯科休日急患診療所の当番の出動(柏崎市は昭和58年(西暦1983年)「柏崎歯科休日急患診療所」を設立し、柏崎歯科医師会は当番表を作り、会員は本来私的な自分自身の休養日を返上して年間に会員一人当たり平均2回位は出務しています。「盆暮れ正月」も出動、皆様の休日のお口のトラブル解決のために貢献しています)等はしているのですが、それに加えて昨年、少子高齢化の事態に対応するため、柏崎市在宅歯科医療「連携室」を開設いたしました。皆様の内、介護が必要で歯科医院に通院困難な高齢者の方々を対象にした在宅歯科医療の申し込みや、歯やお口の事で困っている方の相談に個別に対応する事になります。特別な配慮が必要な皆様と歯医者さんとを結ぶ夢の懸け橋となります。どうぞご活用下さい。

更に、近年は身元不明者が増加しているようで、警察歯科医としての活動も増加傾向にあります。警察署からの依頼を受けて、身元不明のご遺体の歯や口の中の状態(歯科所見)と、生前に歯科治療を受けた際のカルテ記録やレントゲン写真などを照らし合わせて、該当者本人の確認などを行います。この2年間では延10回位の出動を致しました。
災害歯科医療対策も大切で、災害時口腔ケアを中心に、出動体制を整えつつあり、「啓蒙フェスティバル」としては「歯の健康展」が定着し、毎年1000名以上の皆様がおいでになっています。
乳幼児から高齢者まで「皆様に、生涯に亘り噛める喜び、話せる喜びをもって豊かな生活を送っていただくこと」が私たちの目指すところなのです。
最後に、会員の方々には披露済みのキャッチフレーズを、皆様にもご覧いただき,私のご挨拶を終了いたします。

「実直・質素倹約・自助努力・親しき仲にも礼儀あり」と言う、言葉です。子供の頃、親たちからよく言われた言葉ですが、もう一度見直してみませんか?そして、実直な皆様が健康なお口(健口)をずっと維持なさって、80歳で20本の歯があり(平成当初から展開してきた「80歳になっても20本の歯を残そう」という「8020運動」においては、当時は80歳で20本の歯を有する国民が10%にも満たなかったのですが、平成28年には50%を超えるなど顕著な向上をしています)、人生の黄昏時を、お食事を味わい、会話を楽しみ、日々地道に暮らしていけます様に、私たち柏崎市歯科医師会会員は精一杯お手伝いしていきたいと思っています。

偉人の言葉を借りれば、エイジングとは「老朽化」の事ではありません、「熟成」の事なのです。
健康なお口(健口)で、人生を最後まで楽しみましょう。


2017年11月記載